good note5のフラッシュカードで学習 使い方

試験的機能とありますが、特に言語学習者には使いやすい機能です。

昔で言う単語カードがiPadで手書きで使えると言うのは画期的ですね。

使い方をご紹介します。

f:id:chidao:20210713090827j:image

まず「ページを追加」より、テンプレートから選びます。

「基本」の欄の最後にあります。

f:id:chidao:20210713091445j:image

このようなquestionとanswerと左下に書かれたテンプレートです。

まず、上のquestionの欄に質問となる単語を書きます。

そしてanswerの欄にその答えを書きます。

f:id:chidao:20210713091514j:image

一通り準備できたら、右上の点3つを押します。

f:id:chidao:20210713091655j:image

一番下の「フラッシュカードで学習」を選択します。

すると先ほど書いたものがこのように出てきます。

f:id:chidao:20210713091814j:image

ひとしきり答えを考えた後、黒い部分をどこでもいいのでタップします。

すると・・・

f:id:chidao:20210713091931j:image

答えが出てきます。

下にあるボタンを選択します。

「もう一度」だともう一度質問だけ表示されます。

「まあまあ」「簡単」、それぞれ選びます。

すべてのページの学習が終わるとグラフが表示されます。

f:id:chidao:20210713092300j:image

選んだ「まあまあ」や「簡単」の量によって、次回の学習するおすすめ日が変わります。

なかなか言語学習には根気が必要ですが、このアプリで少しでも楽しく勉強したいなーと思う今日この頃です。